便利になった銀行キャッシング

銀行は私たちのもっとも身近な金融機関です。給料の振込み、公共料金の支払い、クレジットカードの精算などすべて銀行で作った口座の中で行われているのです。必要な時にキャッシュカードでお金をおろして使うこともありますが、大きなお金が動くのは実は口座内で、あたかも数字が口座から口座へと増減しているように見えます。

しかし、預ける、おろす、振り込む以外にも銀行の機能はあります。それがお金を借りる銀行キャッシングになります。以前の銀行と言えば銀行との付き合いの長い上得意さんだけにしかお金を貸さないというイメージでした。銀行が何より嫌うのはお金の貸し倒れで不良債権が増えることです。

ですから、個人への貸し出しは十分な担保の差し入れと保証人の確保が絶対条件でした。リスクをとること銀行は恐れていたのです。

しかし、今や銀行は積極的に消費者金融に審査の代行をさせているのです。消費者金融も銀行と資本提携をして傘下に入ることで安定した経営ができるので、双方win-winの関係と言って良いでしょう。

このようにして審査のスピードは速くなり、しかも比較的低金利のため銀行キャッシングは以前に比べると格段に便利になったと言えます。

複数枚のキャッシングカードを造ることはできるだけやめましょう

キャッシングを利用して借りることのできるお金の金額を増やすためには2つの方法があります。1つは今使っている業者の利用限度額を増額すること、もう1つは別の業者に申し込んで複数枚のカードを作ることです。

では、この2つの方法のうちどちらの方法が良いかといえば、間違いなく前者であり、複数の業者からの借り入れはできるかぎり避けたほうが良いでしょう。

どうして、利用する業者を1つに絞ったほうが良いのかというと、1つには金利が有利になるということがあります。一般的にキャッシングの金利というのは借入金額が大きくなるに連れて下がっていきます。ですから、5社から20万円ずつ合計100万円借りるよりも、1社から100万円まとめて借りたほうが支払う利息の合計額が少なくなります。

また、複数業者からの借入は消費者金融の審査で不利になることがあります。これは先程も言ったように、まとめて借りたほうが金利面で得なのにもかかわらずそれをしないのは、100万円をまとめて借りることのできる信用力がないからだと思われてしまうからです。

そうなると、新たに融資を受けたくても審査で落とされてしまうことになります。ですから、利用できる金額を増やすときには、できる限り今利用している業者のキャッシングを増額するという形をとったほうが良いでしょう。

事業主に特化したキャッシングとは

事業主の方がキャッシングを利用する場合は、一般向けではなく事業主に特化したタイプがおすすめです。法人経営、個人事業主などが対象となるタイプは、事業ローンの一種とされていますが、正確には一般消費にも利用できるのです。

限度額は300万円以上に対応したものが多く、金利上限は18.0%が一般的です。事業主に特化したローンは、大手よりも小・中規模の会社に多いのが特徴です。担保・保証は不要であり、融資スピードは即日対応となっています。

カードについては発行していない業者が多いので、カードが必要な方は大手を利用しましょう。カードがない場合の借り入れ方法は窓口が基本となりますが、希望すれば振り込んでくれる業者もあります。窓口では一括返済にも対応してくれるので、利息を抑えたい方にはおすすめです。

街金などの小さな業者から借りるときは、貸金業としてしっかり運営されているかどうかチェックしましょう。商号・住所・電話番号をしっかりと記載しており、登録番号・会員番号なども調べることです。

情報が少ない、もしくは不明瞭な業者から借りるとトラブルの原因となりますので、情報がしっかりしている業者を利用してください。業者について知るには、ネットの口コミ・評判なども役立ちます。

キャッシング比較ができる便利なサイト

キャッシングを利用する前に、各社を簡単比較できるサイトを利用したいものです。簡易審査情報を入力するだけで、融資可能と判断される複数社が表示されるのです。あとは、それらの業者を比較して、気に行った業者1社に絞って本審査を受けます。

キャッシング業者の特徴は、各社によって大差はありませんが、細かな点についてはかなりの違いがあるものです。来店不要のローンにも、完全Web契約完了ができるモビット審査のようなタイプもあれば、契約時に来店する必要があるタイプもあります。よく確認しないとあとから困りますので、小さな文字の注意書きもよく読んでおいたほうがいいでしょう。

自分に合ったローンは、各人によって異なりますので、よく検討しなければいけません。高額融資・低金利のローンは魅力的ですが、借入額が少ない場合は高い金利が適用となることもあります。お得に思えても、借入条件によって不利になることもあるため、希望する融資条件で比較していく必要があるのです。

キャッシング比較ができるサイトは、複数の業者にまとめてアクセスできるタイプもあり、こちらは条件にマッチした業者から連絡がきたら、実際に交渉をして取引する業者を厳選していく流れとなります。